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2023年度 中国・四国支部 支部総会

支部総会

R5年度中国・四国支部総会について
以下の日時で開催を予定しております。

１．日時
2023年4月24日(月) 13:00～13:50

２．場所
ピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2-6-41)と
オンライン(Cisco WebEX Eventsを使用)のハイブリッド

３．総会資料について
こちらからDLいただき、
みなさまにメールでお知らせしております開封パスワードをご入力の上
ご確認ください。

４．ご参加方法
当日参加いただけます方は
「対面」「Web」いずれかご希望の参加方式について
庶務幹事/守本までメールでご連絡ください。

５．議決について
議案について反対意見がございます方は
お手数をおかけいたしますが庶務幹事/守本までメールでご連絡ください。

６．お問い合わせ
庶務幹事：
守本芳樹（日鉄ステンレス）
E-mail: morimoto.yoshiki.s3f(α)stainless.nipponsteel.com

第4回体験講座「金属材料の単軸引張試験」

支部企画行事

第４回体験講座「金属材料の単軸引張試験」
(日本塑性加工学会 中国・四国支部主催、おかやま自動車要素技術共創コンソーシアム（ACCEL）協賛)
についてご案内いたします。

当体験講座は、さまざまな塑性加工を検討する上で必要不可欠なデータである引張特性の取得について、引張試験の実習を通して準備からデータ整理までをわかりやすくご習得いただける有用な内容となっておりますので是非ともお申し込みをご検討ください。

詳細につきましては以下および添付ファイルをご参照ください。

＜記＞

日時：2023年2月20日（月）　13:00～17:30

場所：岡山理科大学　Ｃ９号館１Ｆ　実験室・機器室

定員：先着６名

申込締切：2023年1月31日（火）

参加費：会員（ACCEL会員含む）7,000円　非会員14,000円
（※参加費には材料試験に必要な消耗品一式を含みます）

担当者：清水一郎，寺野元規
（岡山理科大学 工学部 機械システム工学科）

申込方法：添付の申込用紙に必要事項をご記入いただき
岡山理科大/寺野までメール添付、送付ください。

(ご案内)体験講座「金属材料の単軸引張試験」
(お申込用紙)体験講座「金属材料の単軸引張試験」

第23回学生研究発表会

学生研究発表会

2022年12月16日(水)に香川大学 創造工学部とWebのハイブリッド形式にて，「日本塑性加工学会中国・四国支部第2回幹事・商議員会」および「第23回学生研究発表会」が開催されました．学生研究発表会では下記15件の研究発表があり，活発な討論が行われました．

  1. 後方押出鍛造品の品質向上のためのCAE解析
    岡室 和哉（岡山理大・学）
  2. 部分軸形状成形における素材形状が及ぼす真円度への影響
    森本 伸弥（岡山理大・学）
  3. バニシング加工が及ぼす引張特性への影響
    中藤 領（岡山理大・学）
  4. 変形組織の電子顕微鏡観察像に基づく二相組織鋼中マルテンサイト相の延性評価
    木下 七海（鳥取大・学）
  5. チタン合金における押込み変形と切欠き部の引張変形の関係の検討
    大﨑 淳矢（岡山大・学）
  6. 中高温域下のアルミニウム合金単軸引張解析へのJohnson-Cookモデルの適用
    戎谷 俊慶（岡山大・学）
  7. 純アルミニウム薄膜の引張における微視的高度分布の変化
    貞益 史門（岡山大・学）
  8. セルロースナノファイバー強化天然ゴムの繰返し引張による損傷評価
    増田 廉（岡山大・学）
  9. 曲げ加工とレーザ局所加熱を受けた高張力鋼板の曲げ疲労寿命
    錦織 修一（広島大・学）
  10. アルミナセラミックスの破壊靱性値に及ぼすカーボンナノファイバーの含有濃度の影響
    藤川 大誠（香川高専・専攻科）
  11. 格子状ポーラス金属の製造法と機械特性
    西尾 健太郎（香川大・学）
  12. 紙型抜きにおける紙および刃の変形挙動の調査
    松下 幸太（香川大・学）
  13. 超高張力鋼板の材料損傷を伴う大変形域応力・ひずみ関係の同定
    近藤 大樹（鳥取大・院）
  14. 押出し成形したBi-Sb-Teバルク材料の熱電性質に及ぼすTe含有量の影響
    廣瀬 礁（鳥取大・院）
  15. 酸素を添加したTi-6Al-4V合金のバリアント形成と機械的性質
    外間 喜士（鳥取大・院）

    16. 【以上，発表順】

また，学生研究発表会では優秀プレゼンテーション賞の審査が行われ，中藤 領　君（岡山理大・学），増田 廉　君（岡山大・学），錦織 修一　君（広島大・学），藤川 大誠　君（香川高専・専攻科），近藤 大樹　君（鳥取大・院）の5名が受賞しました．
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2022年度　中国・四国支部塑性加工研究会

塑性加工研究会

2022年7月8日(金)に岡山県ピュアリティまきび（対面とWebとのハイブリッド開催）において、塑性加工研究会が開催されました。
研究会では、以下の４件の講演がなされました。

成形技術者のためのメタラジー入門
瀬沼武秀 氏 (岡山大学)

世界最速を実現するインテリジェント調質圧延制御技術の開発
小笠原知義 氏 (JFEスチール株式会社)

バウシンガー効果活用による自動車部品の寸法精度変動低減技術の開発
JFEスチール株式会社
飛田隼佑 氏 (JFEスチール株式会社)

フランジ応力制御による湾曲骨格部品のねじれスプリングバック抑制技術
JFEスチール株式会社
澄川智史 氏 (JFEスチール株式会社)

当日は会場23名、Web16名、計39名の参加があり、活発な議論が交わされました。
2022講師
2022質疑

2022年度 中国・四国支部 塑性加工研究会

塑性加工研究会

2022年度中四国支部塑性加工研究会について
以下の日時で開催を予定しております。

１．日時
2022年7月8日(金) 13:00～16:10

２．場所
ピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2-6-41)と
オンライン(Cisco WebEX Eventsを使用)のハイブリッド

３．プログラム
13:00～13:10　 開会、支部長挨拶

中国・四国支部　支部長
日鉄ステンレス株式会社 石丸詠一朗

13:10～14:10
成形技術者のためのメタラジー入門

岡山大学
瀬沼武秀 先生

14:10～14:50
世界最速を実現するインテリジェント調質圧延制御技術の開発

JFEスチール株式会社
小笠原知義 様

14:50～15:00　 休憩

15:00～15:30
バウシンガー効果活用による自動車部品の寸法精度変動低減技術の開発

JFEスチール株式会社
飛田隼佑 様

15:30～16:00
フランジ応力制御による湾曲骨格部品のねじれスプリングバック抑制技術

JFEスチール株式会社
澄川智史 様

16:00～16:05　 閉会挨拶

４．講演概要
開封パスワードは、お申し込みいただきましたみなさまへメールでご案内しております。

５．お問い合わせ
庶務幹事：
守本芳樹（日鉄ステンレス）
E-mail: morimoto.yoshiki.s3f(α)stainless.nipponsteel.com

第22回学生研究発表会

学生研究発表会

日本塑性加工学会中国・四国支部幹事・商議員会，学生研究発表会

2021年12月8日(水)にオンライン（一部ハイブリッド）にて，「日本塑性加工学会中国・四国支部第2回幹事・商議員会」および「第22回学生研究発表会」が開催されました．学生研究発表会では下記11件の研究発表があり，活発な討論が行われました．

  1. 純鉄丸棒のバニシング加工が及ぼす結晶組織への影響
    難波 太覚　(岡山理大・学)
  2. FEM解析による順送プレス時の素材初期形状の最適化
    池田 瑛人　(岡山理大・学)
  3. チューブエンドフレア試験によるAZ31マグネシウム合金薄肉円管の力学特性評価
    村上 聡基　(岡山理大・学)
  4. 一方向強化カーボン／エポキシ積層複合材の面内横方向の静的及び動的引張り特性の評価
    成相 輝希　(岡山理大・学)
  5. L曲げ試験におけるステンレス鋼板のスプリングバックに及ぼすひずみ速度の影響
    門田 龍郎　(岡山大・学)
  6. 複素数階偏微分法を用いた純アルミニウムの降伏段に関する有限要素解析
    櫻井 一寛　(岡山大・学)
  7. チタン合金およびアルミニウム合金における疲労き裂進展速度と繰返し押込み深さ変化量の関係
    松本 海利　(岡山大・学)
  8. レーザ積層造形したチタンの組織に及ぼす酸化物添加の効果
    土井 麻未　(鳥取大・院)
  9. SPSと熱間押出し加工によるSnSe多結晶熱電変換材料の作製と評価
    戸井 啓輔　(鳥取大・院)
  10. TRIP鋼の切り欠き材引張試験における相応力分配と損傷
    藤田 大樹　(鳥取大・院)
  11. 高張力鋼板の面内引張曲げと穴広げにおける縁割れ限界の比較
    甲斐 悠太　(広島大・院)

    12. 【以上，発表順】

また，学生研究発表会では優秀プレゼンテーション賞の審査が行われ，池田 瑛人 君(岡山理大・学)，松本 海利 君(岡山大・学)，土井 麻未 君(鳥取大・院)の3名が受賞しました．

2021年度　中国・四国支部塑性加工研究会

塑性加工研究会

2021年7月7日(水)に「日本塑性加工学会 中国・四国支部 若手功労賞受賞者表彰式」および「日本塑性加工学会 中国・四国支部 塑性加工研究会」がCisco WebEX Eventsを用いてWeb開催されました。

表彰式では、2020年度に設立された「若手功労賞」を受賞された４名の紹介と、賞状、記念品が授与されました。
記念品授与

研究会では、若手功労賞受賞者による以下の講演があり、活発な討論が行われました。

「結晶塑性解析による複合組織鋼の局所変形挙動評価」
藤田昇輝氏(JFEスチール株式会社)
「口絞り成形時のローラー先端曲率半径が加工欠陥の発生に及ぼす影響」
高橋洋一准教授(香川高等専門学校)
「フェライト-オーステナイト系二相ステンレス鋼板のせん断変形に及ぼすミクロ組織の影響」
西村基氏(日鉄ステンレス株式会社)
「バニシング加工と熱処理を用いた鉄系材料表面の結晶粒改善」
寺野元規講師(岡山理科大学)

2021年度　中国・四国支部塑性加工研究会

塑性加工研究会

2021年度中四国支部塑性加工研究会について
以下の日時で開催を予定しておりますのでご連絡いたします。

今年度の研究会では、昨年度設立された
若手功労賞の受賞者４名の表彰式および
受賞者の皆様にご講演をいただきます。
皆様におかれましてはご多用中とは存じますが
是非ともご出席を賜りますようお願い申し上げます。

１．日時
　2021年7月7日(水) 9:00～11:05

２．場所
　Web開催(Cisco WebEX Eventsを使用)

３．参加費
　無料

詳細は、以下のファイルをご参照ください。

2021年度中国・四国支部塑性加工研究会_案内

第21回学生研究発表会

学生研究発表会

日本塑性加工学会中国・四国支部幹事・商議員会，学生研究発表会

2020年12月4日(金)に岡山県ピュアリティまきび（対面とWebとのハイブリッド開催）において，「日本塑性加工学会中国・四国支部第2回幹事・商議員会」および「第20回学生研究発表会が開催されました．学生研究発表会では下記14件の研究発表があり，活発な討論が行われました．

  1. A7075 アルミニウム合金における疲労き裂進展速度と繰返し押込み深さ増分の関係
    木村颯斗(岡山大・学)
  2. バニシング加工による純鉄丸棒表面の組織改善
    梶原彩朱加(岡山理大・学)
  3. 複素数階偏微分法を導入したアルミニウム合金の温間単軸引張解析
    櫻井一寛(岡山大・学)
  4. 複素数階偏微分法を用いた純チタンの結晶塑性有限要素解析
    小野寺光輝(岡山大・学)
  5. 天然ゴムと合成ゴムの二軸圧縮挙動
    植田隼平(岡山理大・学)
  6. 引張と内圧を受ける胸部人工血管の有限要素解析
    香川ゆりの(岡山大・学)
  7. CFRP と金属の接着接合材の引張り特性の評価
    清水海翔(岡山理大・学)
  8. 一方向強化カーボン/エポキシ積層複合材の静的及び衝撃層間せん断強度の評価
    安井泰賀(岡山理大・学)
  9. 高張力鋼板の面内引張曲げおよび穴広げにおける縁割れ限界の同一規準による比較
    甲斐悠太(広島大・院)
  10. 超高張力鋼カップ絞り品における表面・内部残留応力分布の測定
    落合勇太(鳥取大・院)
  11. シアパンチテストによる SKD11 材延性破壊条件の同定
    中桐 康太(鳥取大学・院)
  12. 平面ひずみ引張試験を併用した異方性降伏関数の材料パラメータ同定
    助道京一郎(広島大・院)
  13. 積層造形と後続熱処理を施したマルエージング鋼の組織および機械的性質
    下村翔(鳥取大・院)
  14. 液体急冷―SPS による高マンガンシリサイド熱電材料の作製
    奥村完太(鳥取大・院)

    15. 【以上，発表順】

また，学生研究発表会では優秀プレゼンテーション賞の審査・表彰が行われ，梶原　彩朱加君（岡山理大），香川　ゆりの君（岡山大），清水　海翔君（岡山理大），落合勇太君（鳥取大・院），下村翔君（鳥取大・院）の5名が受賞しました．